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~~・-y(・ω´・○)ヨッ!毎度!?ww

以前の記事、富くじの道で紹介した鏡ヶ池。
そこに鏡を投げ入れたのが、愛しい人を追いかけてきた小松女院でした。

鏡ヶ池に投げ込まれた鏡は侍女11人の分もあるので、全部で12枚。
あの時の画像では、そのうちの1枚が見えてます。

日によって、底の砂が動くので見える枚数は違うのだそうです。
とは言え、当時の物は3枚しか現存しておらず
今見ることができる鏡はレプリカなんですけどねw

今回は、その小松女院の恋の話です。




瀧神社1




時は平安の世。
清少納言の兄とも伝えられる、清原正高卿は笛の名手でした。
正高は帝から依頼されて宮中で笛を吹きます。

何度目かの宮中での演奏の際、どこからとなく琴の音が聞こえてきました。
正高は、その琴の音に合わせ演奏します。

演奏の後、琴の演奏者を聞くと
それは、醍醐天皇の孫である小松女院でした。

正高は、帝に小松女院との音合わせを願い出ます。
帝の了承を得て、正高は小松女院と向い合せで演奏することになります。

そうして何度も演奏するうち、お互いに恋心を抱くのです。




瀧神社2




帝に許しを得て面会していたとはいえ、恋心を抱くには身分違い。
二人の噂は、帝の耳に入ることになり
正高は、豊後の国玖珠へと飛ばされます。

小松女院は因幡の国へ・・・

ここで疑問に思ったのが、なぜ孫娘まで飛ばされたのかとw
いろいろ調べてみると、宮中で幽閉されていた説と
恋心レベルでなく、正高の子を出産して帝の怒りを買ったという話まで出てきました(笑)




瀧神社3




さて、話を戻しますw
豊後の国へ左遷された正高は、玖珠へ行く途中
現在の耶馬渓町で増水した山国川を渡れず足止めをくらいます。

その時、住民が崇めている神をきちんと祀るべきだと社殿を建てます。
その神社が狛カッパのある、耶馬渓最古の神社雲八幡宮なのです。

その後、正高は無事に玖珠へ入り郡領の矢野久兼の元に身を寄せます。




瀧神社4




一方の小松女院は、正高恋しさのあまり因幡を脱出、九州中部をさまよい
小国の町で泉に鏡を投げ入れ、正高との再開を祈願します。

この鏡の話にも別な説があり、鏡を投げ入れたのは
放浪の旅で疲れきった自分の顔を鏡で見て嘆き、投げ入れたとも言われています。

小松女院の一行は、小国から杖立方面へ。
下城で乳母が力尽き、亡くなります。
乳母を埋葬した場所に植えたのが、現在、下城の大銀杏と呼ばれる銀杏の木です。

この、下城の大銀杏もそのうち紹介しますねw




瀧神社5




小松女院はその後、やっとの思いで玖珠へたどり着きます。
そこで出会った木こりに、正高の事を聞くと・・・




瀧神社6




正高は、郡領 矢野久兼の娘婿となり、子供までいるとのこと。
それを聞いた小松女院は

笛竹の 一夜のふしと 知るならば
 吹くとも風に なびかざらまし
 と詠んで、三日月の滝に身をなげたのです。




瀧神社7




三日月の滝に身をなげた小松女院に続き、侍女たちも次々に身をなげます。

この話を聞いた正高は慌てて現場に行くものの、あとの祭り。
地元の人達と小松女院の亡骸を引き上げ、この地に祀ったのです。

と、この記事を書くために色々調べていたら
この嵐山瀧神社に小松女院は祀られているのですが
別に埋葬地というか、墓地があるとのこと
それも、瀧神社のちょっと奥だとw




瀧神社8




という訳で、今日、行って来ましたよ(笑)

小松女院の墓地は、瀧神社の右奥。
この灯籠の先にありました。




瀧神社9




灯籠が途切れる所に石碑と不自然に大きな木が。




瀧神社10




石碑には瀧宮碑と書いてあったので、違ったのかと思いましたが・・・




瀧神社11




その後にちゃんとありました。
正面からだと見えないんですよw




瀧神社12




今日の三日月の滝は、大増水w
最初の画像は、台風が来る前日のもの。

それでも、その前に降っていた雨で普段よりは水量が多かったのです。

今日は台風の後に降った雨でこの状態。




瀧神社13




川幅いっぱいに水が流れていて下に降りることは出来ませんw




瀧神社14




虫には詳しくないので、このトンボがなんという名前か分りませんが
小松女院の墓地に行く灯籠周辺に沢山いて
コレまた黒い羽を広げてトンボのようにではなく
蝶のように舞うもんで、侍女たちの生まれ変わりかと思ってしまったのです(笑)




おまけ・・・



瀧神社15




仕事をやり遂げた男のくつろぎタイムw












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時は平安の世。
清少納言の兄とも伝えられる、清原正高卿は笛の名手でした。
正高は帝から依頼されて宮中で笛を吹きます。

何度目かの宮中での演奏の際、どこからとなく琴の音が聞こえてきました。
正高は、その琴の音に合わせ演奏します。

演奏の後、琴の演奏者を聞くと
それは、醍醐天皇の孫である小松女院でした。

正高は、帝に小松女院との音合わせを願い出ます。
帝の了承を得て、正高は小松女院と向い合せで演奏することになります。

そうして何度も演奏するうち、お互いに恋心を抱くのです。




瀧神社2




帝に許しを得て面会していたとはいえ、恋心を抱くには身分違い。
二人の噂は、帝の耳に入ることになり
正高は、豊後の国玖珠へと飛ばされます。

小松女院は因幡の国へ・・・

ここで疑問に思ったのが、なぜ孫娘まで飛ばされたのかとw
いろいろ調べてみると、宮中で幽閉されていた説と
恋心レベルでなく、正高の子を出産して帝の怒りを買ったという話まで出てきました(笑)




瀧神社3




さて、話を戻しますw
豊後の国へ左遷された正高は、玖珠へ行く途中
現在の耶馬渓町で増水した山国川を渡れず足止めをくらいます。

その時、住民が崇めている神をきちんと祀るべきだと社殿を建てます。
その神社が狛カッパのある、耶馬渓最古の神社雲八幡宮なのです。

その後、正高は無事に玖珠へ入り郡領の矢野久兼の元に身を寄せます。




瀧神社4




一方の小松女院は、正高恋しさのあまり因幡を脱出、九州中部をさまよい
小国の町で泉に鏡を投げ入れ、正高との再開を祈願します。

この鏡の話にも別な説があり、鏡を投げ入れたのは
放浪の旅で疲れきった自分の顔を鏡で見て嘆き、投げ入れたとも言われています。

小松女院の一行は、小国から杖立方面へ。
下城で乳母が力尽き、亡くなります。
乳母を埋葬した場所に植えたのが、現在、下城の大銀杏と呼ばれる銀杏の木です。

この、下城の大銀杏もそのうち紹介しますねw




瀧神社5




小松女院はその後、やっとの思いで玖珠へたどり着きます。
そこで出会った木こりに、正高の事を聞くと・・・




瀧神社6




正高は、郡領 矢野久兼の娘婿となり、子供までいるとのこと。
それを聞いた小松女院は

笛竹の 一夜のふしと 知るならば
 吹くとも風に なびかざらまし
 と詠んで、三日月の滝に身をなげたのです。




瀧神社7




三日月の滝に身をなげた小松女院に続き、侍女たちも次々に身をなげます。

この話を聞いた正高は慌てて現場に行くものの、あとの祭り。
地元の人達と小松女院の亡骸を引き上げ、この地に祀ったのです。

と、この記事を書くために色々調べていたら
この嵐山瀧神社に小松女院は祀られているのですが
別に埋葬地というか、墓地があるとのこと
それも、瀧神社のちょっと奥だとw




瀧神社8




という訳で、今日、行って来ましたよ(笑)

小松女院の墓地は、瀧神社の右奥。
この灯籠の先にありました。




瀧神社9




灯籠が途切れる所に石碑と不自然に大きな木が。




瀧神社10




石碑には瀧宮碑と書いてあったので、違ったのかと思いましたが・・・




瀧神社11




その後にちゃんとありました。
正面からだと見えないんですよw




瀧神社12




今日の三日月の滝は、大増水w
最初の画像は、台風が来る前日のもの。

それでも、その前に降っていた雨で普段よりは水量が多かったのです。

今日は台風の後に降った雨でこの状態。




瀧神社13




川幅いっぱいに水が流れていて下に降りることは出来ませんw




瀧神社14




虫には詳しくないので、このトンボがなんという名前か分りませんが
小松女院の墓地に行く灯籠周辺に沢山いて
コレまた黒い羽を広げてトンボのようにではなく
蝶のように舞うもんで、侍女たちの生まれ変わりかと思ってしまったのです(笑)




おまけ・・・



瀧神社15




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